キングダム呂不韋と最後に会話したのは誰?その後は死亡せず生きてた?

キングダム 呂不韋 最後 会話 誰 その後 死亡
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嫪毐(ろうあい)の反乱で失脚した呂不韋。

相国の身分も失い、本来ならば処刑されてもおかしくない状況でした。

呂不韋は政の父荘襄王を秦王にしたり、その他の功績が大きく評価されていたことにより、処刑反対派の声も大きく、河南の地に蟄居されることとなりました。

しかし、その後あれほど政に対して敵対し続けてきた呂不韋が、最後は毒を飲んで死亡するという結末を迎えます。

なんだって!あの呂不韋が死んだ!?
毒を飲んで自殺したんだって。でも、まだ秘密がありそう!!

そこはさすがのキングダム!

自殺の報告のその後、意味深なシーンを残すのです。

なんと、呂不韋の死体は替え玉だった!?

雪の中を馬車が進むシーンと会話だけで、呂不韋生存の匂いだけを残す作者のセンスに脱帽です。

呂不韋らしき人物と、最後に会話していたのは誰だったのでしょう?

その後、呂不韋は本当に死亡したのか?

キングダムの物語に沿って紐解いていきましょう。

 

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キングダム呂不韋と最後に会話したのは誰?

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出典元:https://xn--w8jtkjf8c570x.com/

呂不韋の衝撃の自殺報告に戦慄が走る王宮シーンのあと、場面は雪が降る中に走る1台の馬車のシーンに変わります。

この質素な馬車は誰のものなのでしょうか?

中の様子はうつされず、会話だけの描写。

会話の語尾の様子から、どうやら男と「そなたら」と言われる複数の女のようです。

馬車の様子から多くても4人が限界かと思われます。

「大がかりなこと」や「死体が別人」という話から、慌てた様子はありませんが、身代わりの死体を使って工作し逃げている感じです。

しかも「大王さまはわかってくださる」と政と周知の仲のような話しぶり。

この会話の主は一体誰なのでしょうか?

 

呂不韋の自殺

キングダム 呂不韋 最後 会話 誰 その後 死亡

出典元:https://manga-netabare-kanso.com/

河南の不穏分子の平定を政に約束した呂不韋ですが、その後1か月経っても動きはありませんでした。

不穏な勢力が拡大した河南、業を煮やした政は呂不韋に河南と全ての財を取り上げ、蜀に流刑するという処罰を言い渡します。

そして呂不韋が拒否した場合、軍を動かし内戦にするという流れまで考えたでしょう。

ついに呂不韋に対して自ら死を宣告することとなりました・・・

政は、今度こそ呂不韋を殺す選択をするしか無さそうです。

しかし、河南からの伝令は、呂不韋が自ら毒を飲み、死んだというものでした。

がっくりとうなだれる政。

あの傑物呂不韋が本当に死んだ・・・?

王宮内に衝撃が走ります。

 

馬車の会話

キングダム 呂不韋 最後 会話 誰 その後 死亡

出典元:https://animanch.com/

そして場面は切り替わり、雪の中の馬車と会話のみが描かれます。

誰かがどこかに旅立ったようです。

「大がかりなこと」や「死体が別人」という会話から、何か工作をして逃亡しているようですね。

話の流れからは、呂不韋が替え玉の死体を用意して、侍女を数名連れて河南から旅だったように見えます。

男って、財産は置いても、女は連れていくんですね。

人生、孤独に勝る恐怖はないということでしょうか?

政と会談したとき別れ際に、大王の中華統一の達成と、その後の新世界を見て回りたかったと伝えています。

呂不韋は「死ぬ」ことで自由を手に入れたのかもしれません。

 

馬車に乗っているのは誰?

史実では政は呂不韋に、「どのような功績があって、秦は河南で10万戸を授けたのか?家族と共に蜀へうつれ」という内容の通達を送りました。

蜀へ流刑に処するという内容です。

そして、この蜀への道中で服毒自殺をしたと言われています。

が、キングダムではこの通達が届いた時に、呂不韋の死亡確認がされているので、河南の自宅で死んだように描かれました。

史実とも照らし合わせると、家族は蜀にうつったように思われ、呂不韋のみ単独で旅立ったと考えるのがスマートでしょう。

家族もろとも消えたら、大王も呂不韋の逃亡を追わざるをえませんね。

呂不韋の正妻や家族についての描写が無いことから、会話している女性は侍女か側室かと思います。

趙姫が呂不韋の妾であったことから正妻は別にいるのでしょうが、特に描かれていないことから呂不韋の正妻の安否は分かりません。

呂不韋が最後に連れて行った女たちは、貧乏はいやだという会話から、呂不韋のお世話係はしつつも贅沢な暮らしをしていたようです。

特に身分を持たないお気に入りの側室達かもしれませんね。

貧乏も楽しいもんだって
優雅な逃亡劇だねぇ

 

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キングダム呂不韋のその後は死亡せず生きてた?

嫪毐(ろうあい)の反乱に関与した罪で、相国の職も解かれ、河南に幽閉同然の状態で過ごすことを命ぜられた呂不韋。

なぜ呂不韋は自ら死を選んだのでしょうか?

または、キングダムの呂不韋はなぜ自殺を演じたのでしょうか?

その経緯は政との3年ぶりの会談がきっかけとなったようです。

政と会うのは、加冠の儀の一件以来。

蟄居をしてからも呂不韋の名声が途絶えることはなく、各国の使者が呂不韋との会談を望んで毎日行列を作ったと言われています。

その呂不韋の盛況ぶりに、いまだ謀叛を企てているといううわさも宮廷内でささやかれます。

自分の目で今の呂不韋を見極めたいと、呂不韋と強引に直接会談を望む政。

もちろん「危険すぎる!」と大反対の昌分君と肆氏。

そんな慌てふためく家臣に、嘘の会議予定を伝えて二人をだまし、河南へと出かけてしまう政なのでした。

やんちゃな上司を持つと部下はいつも大変なのね・・・汗

 

呂不韋の忠告

無事に河南に到着した政。

腕っぷしの部下を連れているとは言え、かつての大敵の陣地です。

危険極まりない!

周りの心配を、大丈夫だと一蹴する政ですが、ほんとに状況を分かっているのでしょうか?

そして、3年ぶりに政と呂不韋は対面します。

政は呂不韋に対し、自分に負けを認めたままの目をしていると戦意が無いことを悟ったことを伝えました。

言い方!敵の庭で堂々とケンカ売ってるよ!政っっ!!

では、なぜ今回のような騒動を起こすのか?と問いただす政。

いつもながら単刀直入です。

呂不韋の答えは「大王に問題がある。大王が優しすぎる。」というものでした。

自分のことも、反乱の徒の”依り代”となるであろう自分を処刑すべきだったと伝えます。

呂不韋殿のおっしゃる通りです・・・。

優しいというか甘いと、筆者も思います。

さらに呂不韋は政に、そのやさしさが武器であり、唯一の弱点となると言葉を重ねます。

目的のために手段を選ばない男の言葉は重みが違いますね。

あれだけ激しく敵対し続けた政に対する愛情みたいなものを感じるのは筆者だけでしょうか?

 

呂不韋の約束

政は呂不韋に、今は内乱など起こしている時ではないので河南の反乱分子を抑え込めと命じます。

呂不韋は政の弱点となりうる甘さの忠告のあと、自分からの最初で最後のアドバイスだと政に伝えます。

最後・・・?

まるでもう二度と会うことのないような言い方。

この辺りから死(の演出)を決めていたのかもしれませんね。

改めて政に呂不韋は人への想いと信念を問いただします。

その返答を聞き、政の武運を祈って政をしっかりと抱きしめました。

カッコイイ!呂不韋!!これは泣ける・・・!!

呂不韋が完全に戦意を失い、一線から脱落の意志を示したと思われる行動。

政と親子説もあるようですが、真意は史実上でも判明することはないそうです。

かつて愛した趙姫の子に特別な思いもあるのかもしれません。

そして、呂不韋は自身が河南を責任をもって鎮めると政に約束し、二人は別れるのでした。

 

史実での呂不韋

史実で始皇12年、呂不韋は鳩毒(ちんどく)という毒を飲んで死に、密かに葬られたと残っています。

歴史上はこれが呂不韋の最期で、その後呂不韋が出てくることはありません。

史実では、財もはく奪される危機となり、内乱の平定も力及ばず攻め殺される死期を悟って自害したとされています。

が、キングダムでは、すでに河南の不穏分子はこれでも抑えている方だと言っていました。

もはや、河南の反乱勢力は呂不韋の力の及ぶ規模ではなく、また反乱軍に担ぎ出されることを懸念して決めたことのように思えます。

政への敵対心を失った聡明な呂不韋にとって、呂不韋という存在の大きさが邪魔になってしまったのかもしれませんね。

雪の馬車のシーンは情景描写が一切ありません。

その静かな情景に、呂不韋の死後の世界説もあります。

が、明確に「大がかり」や「別人」という策略めいたことをほのめかしているので、おそらく呂不韋旅立ち説が有力かと思います。

本当に死ぬなら侍女ではなく家族を連れて死ぬような気もするのは、美談にしすぎでしょうか?

貧乏も悪くないとわりと具体的なことを言っているので、侍女ととも自由な気ままな旅に出て政のその後を見守るのではないでしょうか。

ただ、今後政の中華統一争いには関与することはなさそうです。

そこは史実通り歴史から消えるのが男前呂不韋だと思うのです。

作者が呂不韋に尊敬の念を込めて、このような最期を演出したように思いました。

人気のある敵キャラでしたね!

 

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まとめ

キングダム呂不韋と最後に会話したのは誰?その後は死亡せず生きてた?と題して、呂不韋の最期について史実と合わせて考察してみましたが、いかがでしたでしょうか?

政と呂不韋には不思議な強い絆があったんだね
そうだね。二人とも自分の正義を貫いたんだねぇ

激しく敵対しながらも、どこかでお互いを認め合い最後は政に夢を託して身を引いた呂不韋。

死亡という事実で一線から身を引いた呂不韋はどこか肩の荷が降りたような軽さも、最後の会話で感じます。

あれだけ財の力に固執した呂不韋が、貧乏もいいぞと本気で言ってるとは思えませんが、きっとその才能で何とかするのでしょうね。

その後は、ひっそりと歴史を記録していくのか?中華統一後の世界を見て回る?

物語の裏側で夢を叶えるのかもしれませんね!

キングダム呂不韋と最後に会話したのは誰?その後は死亡せず生きてた?の考察は以上で終わりです。

最期までお読みいただきありがとうございました。

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