全話の呪術廻戦では怒涛の展開に驚きましたね!
真人の領域展開に、土壇場での羽化!
東堂は必要な手を失って術式が使えなくなってしまいましたね。
東堂のサポートを失い、敵は更に強くなり、虎杖はどうやってこの局面を乗り切るのか!?
最新131話が待ちきれません!
それでは「呪術廻戦131話ネタバレ最新考察!真人魂の羽化!虎杖に勝ち目はあるのか!?」と題して131話の考察をしていきたいと思います!
最新話のネタバレ情報も後日こちらでどんどん追記予定です!お楽しみに!
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呪術廻戦131話ネタバレ予想&考察!
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まずは前話をおさらいしていきましょう!
真人は0.2秒の領域展開を行います。
それに対して東堂は九十九由基直伝の簡易領域を、それよりも早く虎杖は真人を祓うべく動きました。
しかし真人は更に早かった。
黒閃による覚醒状態で、生得領域の具現化と術式の発動という2つの工程を省略することで、2人の邪魔を振り切って領域を展開!
その0.2秒の間に、真人は宿難と向かい合って立っていました。
今回の領域展開は宿難を怒らせることはなかったらしく、真人は宿難を前にしても無事でした。
そして宿難に対して真人は、虎杖を殺すのは自分だと豪語して見せます。
現実の世界では、真人の無為転変が東堂の左手を狙っていました。
東堂は左手が膨れるのを見て即座に手首から先を切り落とします。
間一髪、手は空中で破裂して東堂自身は無事でした。
しかしその間に真人が追い討ちをかけようと目の前に迫ってきました。
東堂が手を失った今、入れ換えを警戒する必要がありません。
一気に距離を詰めて黒閃で東堂を狙いました。
東堂はとっさに呪力を腹に集中させることで守り、ダメージを最小限に抑えます。
しかし防御してもなお大量に吐血してしまい、片手ではもう不義遊戯も使えません。
時間を置いて術式を回復させた真人が、今度は無為転変で止めを刺すべく正面から東堂に迫ります。
その時、東堂のペンダントの紐が切れて四角い金属のペンダントトップが地面に落ちました。
それはロケットになっており、落ちた衝撃で開いたそこには東堂の推しアイドル高田ちゃんの写真、そして虎杖の笑顔の写真が…。
さすがの真人もこれには視線を奪われ、一瞬の隙が出来ました。
このチャンスを見逃さない東堂、すかさず右手で真人の手のひらを叩いて術式発動!
東堂と虎杖が入れ替わり、真人の目の前には拳を構えた虎杖が現れました!
顔面に黒閃が決まり、真人は後ろ向きに倒れます。
しかし体制を崩したまま再び虎杖に向けて多重魂「幾魂異性体」を出しました。
一瞬とはいえ無為転変を仕掛けようとしていた真人の手に触れてしまった東堂は、右手が焼け爛れたようになってしまいます。
虎杖は東堂に後はまかせてくれと心の中で声をかけました。
しかし虎杖は改造人間に足止めされて真人の元に向かうことが出来ません。
その間に真人の身体ははサナギのような形に変わります。
虎杖がなんとか改造人間を倒して真人の方に向かいますが、時既に遅く、真人はサナギから羽化を終え「遍殺即霊体」に姿を変えていました。
顔には大きな口のみ、目や鼻は膜に覆われたようになり、体つきもがっしりとしてトカゲのような太いしっぽが生えています。
ここで終了で131話に続きます!
進化を続ける真人!東堂の腕はどうなる?虎杖はどう進化するのか?
考察していきたいと思います!
呪術廻戦131話ネタバレ考察|遍殺即霊体ってなに?
今回の戦いの中での真人の成長具合には目を見張るものがあります。
ついに前話では最終形態とも言える姿を見せてくれました。
真人の「遍殺即霊体」初登場です!
真人はこれまで魂の輪郭を知覚していたようですが、今度は魂の本質を掴んだそうです。
例えると、元々顔と情報しか知らなかった他人の内面や考えを知って100%理解するような感じでしょうか。
その自分が掴んだ魂の本質に合わせて無為転変をかけたようです。
いわばこの姿は真人の魂そのものの姿なのかも知れません。
人を恐れる呪霊の本来の姿が異形というのは皮肉ですね。
これが真人の本当の形なのだとすれば、全ての能力が”底上げされた”、正確に言えば”本来の力を取り戻した”状態なのだと思います。
呪術はもちろんのこと、これまで真人はスピード、アジリティ、観察力等並外れた戦闘能力を持っていました。
これが更に1段2アップしたと考えると恐ろしいです。
また、無為転変は宿難の問題なのでこれまで通り使えませんが、虎杖の攻撃が魂の輪郭を掴んでの攻撃だとすると真人はもう魂を顕にしているような状態です。
更にその奥に入る攻撃でないと無効化出来るような能力であれば、一気に虎杖が不利になってしまうでしょう。
逆に魂が剥き出しの状態と同じことになり、弱点が出来るという展開もあるかもしれませんね。
呪術廻戦131話ネタバレ考察|東堂の左手はどうなる?
左手を失い、右手も真人の手に触れたことで火傷のように爛れてしまった東堂。
恐らくもう不義遊戯は使えません。
真人の無為転変は反転術式が使えないものですが、東堂は自分で切り落としているので治療可能かと思われます。
渋谷には入家が来ていますが、これまでの彼女の反転術式の治療はぺちゃんこの足を元通りにする、切れた身体の一部をくっつけるという描写までです。
今回の東堂の例で行くと切り落とした左手は無為転変で破裂していますので、くっつけることは不可能です。
ただし、術者を別にすれば反転術式の可能な範囲であることは宿難が証明しています。
宿難は虎杖の身体で、手を生やす、心臓を治すというの反転術式を行っていました。
他人の身体で反転術式を行うことは五条でも不可能な高度な技です。
その複雑な術を入家がどこまで他人に施せるかどうかはまだわかりません。
まずはこの戦闘を切り抜けて、入家のもとに向かうことが先決です。
ここまで東堂は虎杖のピンチを救い、真人を翻弄して頑張ってくれました。
この戦いの中では今後活躍の場は望めないでしょう。
触れられたら即アウトの状態で参戦すれば逆に足手まといになってしまいます。
ただ、何かしらの形で、サポートや不意打ちといったここぞという時の予測不能な働きはしてくれるかもしれません。
なんとかこの戦いを乗り切って一刻も早い治療を受けてほしいものです。
呪術廻戦131話ネタバレ考察|虎杖はどんな成長を遂げるのか?
真人の遍殺即霊体のことはまだ詳しくわかりません。
しかしこれまでより格段にレベルアップしてしまったのは確かです。
魂を1割ほどに削られた虎杖は真人同様早急な進化が求められます。
虎杖はここまで黒閃を連続で使い、東堂や真人と同じようにゾーンに入っているにも関わらずそれほど変化を感じる動きはありません。
これは虎杖がなにか大きな進化を遂げるための嵐の前の静けさのように見えます。
真人が最終形態まで進化した今、このままの虎杖ではまず間違いなく勝てません。
ここ数話、東堂の存在感に隠れて虎杖があまり言葉を発していないことも気になります。
もしかするともう虎杖の中では何らかの成長が始まっていて、準備をしている可能性もあります。
このレベルアップとは、宿難の術式が表れることだと予想します。
既に虎杖15本以上指を取り込んでいます。
そろそろ何か結果として出てきてもおかしくない頃です。
前話の宿難の不敵な笑みもその伏線だとすると説明がつきます。
以前真人が不可抗力で宿難の魂に触れてしまった時、強烈なカウンターを食らせたにも関わらず、今回宿難が真人になんの反応も示さず言葉も発しなかったことは少し不自然でした。
宿難は真人がこれから虎杖の術式によって死ぬことが分かっていたから、わざわざ無為転変に反応する必要を感じなかったのではないでしょうか。
使うのは虎杖とはいえ術式が宿難のものであるなら、自分が殺すのも同然と考えてあの余裕の笑みだったと考えれば辻褄が合います。
呪術廻戦131話ネタバレ考察|対真人戦の決着を予想!
今回の戦いは、まず間違いなく虎杖が勝ちます。
ただし最後まで虎杖は苦戦を強いられると思います。
真人は遍殺即霊体となって最後の猛攻撃を虎杖に仕掛けるでしょう。
息もつかせぬ攻撃の波に虎杖は防戦一方でひたすら耐えます。
黒閃を当てることは愚か通常の攻撃すら真人にダメージを与えられないかもしれません。
元々ダメージを受けて1割ほどにされていた虎杖の魂が更に削れていきます。
それを確かめて真人が勝利を確信した所で、虎杖覚醒。
新しく手に入れた術式で油断していた真人に反撃を仕掛けます。
虎杖は頭の中で初めての術式を一発で決めるためのイメトレを何度も何度も繰り返していました。
そしてチャンスを窺って一発。
魂の本質をさらけ出していた真人は攻撃力の代償として魂を直接攻撃できるかのように脆くなっていました。
最終形態への進化が真人に弱点を作ることになり、虎杖に敗北する!という展開を予想します!
呪術廻戦131話ネタバレ確定最新速報!
11月28日現在、ネタバレ速報が入りましたのでご紹介していきたいと思います!
- 遍殺即霊体とは
- 異次元の進化
- 勝負の決め手は黒閃!
- 互いの拳が迫る!
【131話】呪術廻戦ネタバレ確定最新速報|真人の遍殺即霊体
虎杖は真人と言葉を交わしながら新しい姿をじっくりと観察しました。
今までの手段としての変化とは明らかに違います。
しかし具体的に何が違うのかは見た目だけでは判別出来ませんでした。
真人は、黒閃を経て、自分の剥き出しの魂を理解したと言います。
虎杖がお前が自分探しをするタイプだったとはと軽口を叩くと、真人は仕上げはこれからだと答えました。
オマエを殺して 俺は初めてこの世に生まれ落ちる
そう言って真人が動き出します。
【131話】呪術廻戦ネタバレ確定最新速報|異次元の進化
激しい打ち合いが始まりました。
虎杖の攻撃を、真人の後頭部や肘の後ろから出る真っ黒な鞭のようなものが受け止めます。
虎杖は右足を縛って動きを止められ、更に細かく斬りつけられます。
一瞬動きを止められた右足の膝を今度はしっぽが鋭く弾きました。
虎杖はすぐに反撃に入り、真正面から真人の脇腹に拳を叩き込みますが、真人の身体は岩のように固く変化しており、ビクともしません。
即座にまた真人の攻撃です。
目にも止まらぬ連撃が振るわれ、虎杖は防ぐことしか出来ません。
そして虎杖は真人に頭を掴まれ、地面に叩きつけられました。
地面が大きく沈み、虎杖を中心に大地がひび割れで抉れました。
【131話】呪術廻戦ネタバレ確定最新速報|最大出力の黒閃
真人は異次元の強さに変わってしまい、虎杖では手が出せません。
これに対抗するには黒閃しかないと虎杖は考えます。
それも打撃のタイミングに100%の呪力を乗せる最大出力の黒閃でねじ伏せるしかありません。
しかしその瞬間、先程しっぽで傷つけられた右膝に力が入らなくなり、ガクンとバランスを崩します。
それは先程しっぽで傷つけられた右膝でした。
膝は痺れて痙攣しており、虎杖はその膝をガンガンと殴って感覚を取り戻そうとします。
【131話】呪術廻戦ネタバレ確定最新速報|互いの拳が迫る!
このチャンスに真人はすぐさま虎杖の方へ向かいかけますが、同時に左肘から出る鞭のような部分が突然崩れ、口からもわずかに吐血して動きを止めます。
一瞬とはいえ領域展開直後に虎杖に入れられた黒閃が真人の身体に響いているようです。
真人は笑ってから、お互い元気いっぱいだなと虎杖に声をかけました。
虎杖は拳を握りしめて呪力を拳に溜めます。
真人も同時に動き出し、虎杖に襲いかかりますが、その手をまず虎杖が払い、黒閃の体制に入りました。
真人もまた同じく黒閃の姿勢を取り、同時に拳を握りしめます。
ここで131話は終了です。
虎杖も真人も、もう限界が間近に近付いているようですね。
今回の虎杖が受けた攻撃も、耐えられないのではないかとひやひやしてしまいました。
やや真人が優勢なように見えますが、虎杖はこの状況を押し返すことができるのか?!
次回132話も楽しみにお待ちください!
【最新131話】呪術廻戦ネタバレまとめ
そしてこの土壇場でさらなるカードを切ってくるってのがね、熱い展開で畳み掛けてくるのホンマ好きすぎるわ。そしてこのセリフのセンス。最高にノリノリだな!!#wj51 #呪術廻戦 pic.twitter.com/CBOJUsMXxD
— どーも、コウ=チャンです。 (@tigris_co) November 20, 2020
真人は魂の本質を掴んで遍殺即霊体という新しい姿に進化しました。
これまでは魂の輪郭を知覚して変化させることで身体を自由自在に変えていましたが、今回は魂の本質を理解することで自分に無為転変を施して本来の姿になったようです。
真人の最終形態と言えるでしょう。
東堂は左手を失い、右手も負傷しました。
家入の能力次第では手を元通り生やすことも出来るかもしれませんが、ひとまずこの戦いを凌いでからになります。
今は事実上ほぼ戦力外になってしまいました。
下手に参戦すれば足手まといになることからしばらくは虎杖と真人の一騎討ちが予想されます。
しかし東堂がこのまま終わるとも考えにくく、ここぞという場面でサポートや不意打ちをしてくれることを期待しています。
さて、ここまで進化した真人に虎杖はどんな成長を遂げるのでしょうか?
これまで黒閃による覚醒で成長してきた真人に対して、虎杖は特に大きなレベルアップを見せていません。
虎杖も連続して黒閃を決めていますので、覚醒して大きなレベルアップを図るには万全の状況です。
東堂の存在感に隠れてしばらく虎杖に脚光が当たっていませんでしたが、順当に行けばここから宿難の術式が現れると思われます。
虎杖が術式を手に入れるのであれば、前話で宿難が無為転変に対して何もせず不敵な笑みで真人を見ていたことにも繋がります。
すでに宿難は真人が祓われる未来を確信していたため、わざわざ自分で手を下そうとしなかったのかもしれません。
長い長い真人との戦いもここでようやく幕を下ろすことができそうです。
真人は遍殺即霊体となって桁違いの攻撃力により虎杖を圧倒しますが、虎杖は真人が油断する一瞬を待ってひたすら防御で耐える。
真人が勝利を確信した瞬間に隙を突いて虎杖が宿難の術式を使って強烈な一発を決める。
そんな終わり方になると予想します!
さて、「呪術廻戦131話ネタバレ最新考察!進化した真人の遍殺即霊体に虎杖ピンチ!」と題して考察して参りました!
これまでの呪術廻戦の中でも大きな軸である真人との対決!
とうとう本当に終わりが見えてきたように思います。
果たして虎杖は真人とどんな決着をつけるのか?!
最新131話のネタバレ情報も楽しみにお待ちください!